2016年10月19日水曜日

「進化系・女子陶芸Ⅱ」と女子について

展覧会のお知らせ


『進化系・女子陶芸Ⅱ』
 会期:平成28年10月19日(水)〜平成29年2月19日(日)
 会場:茨城県陶芸美術館 第2展示室
 開館時間:午前9時30分から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
 休館日:月曜日(ただし,、祝日の場合は開館し、翌日休館。12月29日〜1月1日休館、1月2日開館)
 観覧料:一般310[260]円/高大生260[210]円/小中生150[120]円 
※[  ]内は、20名以上の団体料金。


 詳しくは、
 http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/exhibition/joshi2016/index.html







 茨城県陶芸美術館に「女子力増殖マシーン」を夏、秋、冬と7ケ月
展示することになりまして、沢山の方々に見て頂けたら幸いです。
西日本の女性陶芸家12人で展示しています。

最近は、自ら『女子』から『女性』へと移行してきてるなと思い、私の中で
『女子』とは20代までかな~って勝手に『女子』とはもう呼べない自分、
いい大人女性が『女子って・・・』思っちゃってる自分なんだか難しいお歳
頃になりました。
『女子~』みいたいな展覧会に出したいと思いつつようやく良い形で展示
できたと思います。






2016年7月31日日曜日

炎芸術127号とあれこれ







炎芸術127号に掲載されています。8月1日発売※大型書店にしかないと
おもいますが
現在、開催中の茨城県陶芸美術館の「現代陶芸・案内(ガイド)」の特集
に作品が掲載されてますので、よろしければご高覧ください。



 Instagramより
 現在開催中の「現代陶芸・案内(ガイド)」様子です。






先日、夏休みもかねて内覧会へ、行ってきました。
 茨城県陶芸美術館がある茨城県笠間市ははじめて来たけど、
なんか田舎でゆっくり出来て、展覧会も素晴らしくて、作家の皆様
と仲良くなれて貴重な時間を過ごせました。

 茨城・東京・千葉と3都市巡った良い旅でした。



 こちらはDIC川村記念美術館は、千葉県佐倉市にありこちらも
なかなか田舎で長旅でこの美術館まできました。
とても、サイ・トゥオンブリー展は展示、作品がすばらしく、また
コレクション展もすばらしいのでオススメです。
遠いけど一度は足を運ぶべき美術館です。

 今年の夏は、いろんな人の力によって助けられてる日々だなと
思います。辛いことがあればすぐに誰かが手を差し伸べてくれる
毎日だと実感しております。感謝。


2016年6月25日土曜日

現代陶芸・案内(ガイド)と夏について




今年度は、まだやってないことをやってみる。みたいな目標を一人
で立てている。

 1年前の自分より自分のことを解放できてる気がして毎日ワクワクして
楽しい。

今年の夏は初めてのことに、たくさん挑戦したい。

そして、展示のお知らせ。

私の陶芸人生の中で今まで一番大きな展覧会です。
これが、ピークにならないように、スタートの気持ちで頑張ります。

関東の美術館で初展示です。よろしければご高覧ください。


会期:平成28年7月16日(土)~9月11日(日)
会場:茨城県陶芸美術館 地下1階企画展示室
時間:午前9時30分から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(ただし、7月18日(月・祝)は開館、19日(火)休館、8月15日(月)は臨時開館)

観覧料:一般720(570)円/高大生510(410)円/小中生260(210)円 
※(  )内は、20名以上の団体料金。
※満70歳以上の方、障害者手帳、療育手帳をお持ちの方及び付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。
※7月16日(土)、9月3日(土)、9月10日(土)は高校生以下無料。